戦列復帰の主将が途中出場 渾身のシュートも…山梨学院 初戦で散る 全国高校サッカー選手権
山梨学院イレブン(県大会で撮影)
全国高校サッカー選手権大会は29日、大会2日目を迎え、山梨代表の山梨学院は横浜市・ニッパツ三沢球技場で滝川第二(兵庫)との1回戦に臨みました。善戦するものの終了間際のPKに屈し、1-2(1-1、0-1)で惜しくも敗れました。
2大会ぶり10回目の出場となった山梨学院は、前半24分に先制を許す苦しい展開に。
それでも前半終了間際の40分、左サイドのDF小柳堅也(3年)からのクロスをMF阿部海翔(3年)が折り返し、FW小河原瑛太(3年)がダイレクトシュート。ゴールネットを鮮やかに揺らし、同点に追いつきました。
後半37分には、足の骨折のため県大会に出場できなかった主将のMF山田逞人(3年)がピッチに。仲間を鼓舞しますが、直後に守備陣がPKを献上。39分に再びリードを許しました。
山梨学院のラストプレー、クロスボールは山田へ。仲間への思いを乗せ、主将が強烈なミドルシュートを放ちましたが、惜しくも枠の外。そのまま試合終了のホイッスルが吹かれました。
2大会ぶり10回目の出場となった山梨学院は、前半24分に先制を許す苦しい展開に。
それでも前半終了間際の40分、左サイドのDF小柳堅也(3年)からのクロスをMF阿部海翔(3年)が折り返し、FW小河原瑛太(3年)がダイレクトシュート。ゴールネットを鮮やかに揺らし、同点に追いつきました。
後半37分には、足の骨折のため県大会に出場できなかった主将のMF山田逞人(3年)がピッチに。仲間を鼓舞しますが、直後に守備陣がPKを献上。39分に再びリードを許しました。
山梨学院のラストプレー、クロスボールは山田へ。仲間への思いを乗せ、主将が強烈なミドルシュートを放ちましたが、惜しくも枠の外。そのまま試合終了のホイッスルが吹かれました。
最終更新日:2024年12月29日 17:20