巨人3軍に挑む!来季BCリーグ参戦の山梨ファイアーウィンズ 1000人超の観衆の前でプロと初の実戦
2塁打を放った星野夏旗選手
プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」に2025年度から参入する「山梨ファイアーウィンズ」は8日、読売ジャイアンツを招き、リーグ加盟を記念した試合を開催しました。
試合は「南アルプス ジット スタジアム」で開催。山梨は独立リーグ参入を目指す千葉スカイセイラーズの選手を助っ人に加え、駒田徳広監督が率いる巨人3軍に挑みました。
山梨は2回表に3本のヒットを浴び、大量4失点。初めて対戦するプロ球団の洗礼を浴びました。
それでもその裏、日本航空高出身の5番・星野夏旗がライトオーバーの2塁打でチーム初ヒット。チャンスを作りましたが、後続が倒れ、無得点に終わりました。
その後も失点を重ねた山梨ですが、好守備を見せる場面も。0-10の完封負けに終わったものの、1,000人超の観衆に囲まれたプロとの実戦で、貴重な経験を得ました。
試合は「南アルプス ジット スタジアム」で開催。山梨は独立リーグ参入を目指す千葉スカイセイラーズの選手を助っ人に加え、駒田徳広監督が率いる巨人3軍に挑みました。
山梨は2回表に3本のヒットを浴び、大量4失点。初めて対戦するプロ球団の洗礼を浴びました。
それでもその裏、日本航空高出身の5番・星野夏旗がライトオーバーの2塁打でチーム初ヒット。チャンスを作りましたが、後続が倒れ、無得点に終わりました。
その後も失点を重ねた山梨ですが、好守備を見せる場面も。0-10の完封負けに終わったものの、1,000人超の観衆に囲まれたプロとの実戦で、貴重な経験を得ました。