プロ野球の試合が山梨で実現 独立リーグ参入目指す新球団が運営 1,400人超を魅了
球団代表・加藤幹典監督
「試合進行がしっかりできるか、お客様が入ったときに運営がしっかりとできるか、トラブルなくこなすことができるかがすごく大事。選手たちと一つ一つクリアしていきたい」
加賀美爽選手
「地元の山日YBS球場で試合をするので、山梨の方々にも印象づけられるような運営や働き方を選手全員でやっていきたい」
1,000人を目指した来場者は、目標を大きく上回る1,452人に。
午後5時プレーボールの試合は2-2の引き分けでしたが、プロのハイレベルなプレーに会場は大いに盛り上がりました。
山梨ファイアーウィンズは運営の実績をリーグ側に報告し、BCリーグ参入実現につなげたい考えです。