南都留が初日トップ 6連覇狙う甲府は2位に 山梨県一周駅伝 地域の誇りを懸け18チームが継走
冬の甲斐路をたすきでつなぐ山梨県一周駅伝が14日、始まりました。初日は2大会連続準優勝の南都留がトップに立ちました。
61回目を数える大会は午前9時、地域の代表18チームが県庁前をスタート。大会は全20区間167.9kmで行われ、初日の14日は富士吉田市役所までの10区間79.4kmでたすきをつなぎました。
初日は2大会連続準優勝の南都留がトップでゴールしました。
2位は大会記録となる5連覇中(大会中止を挟む)の甲府市で、南都留と約2分差。3位は甲斐市Aです。
最終日の15日は午前8時に富士吉田市役所をスタートし、10区間88.5kmを継走。甲府市の山日YBS本社を目指します。
■初日の上位
1位 南都留
4時間26分44秒
2位 甲府市
4時間28分42秒
3位 甲斐市A
4時間31分06秒
4位 南アルプス市A
4時間35分59秒
5位 西八代・南巨摩
4時間44分08秒