【原爆の悲劇】「人類史上最悪のテロではないか…」81歳画家が絵に込めた想い(2018.8.7 放送)
被爆地、広島の砂や水で絵を描く芸術家の大津定信さん(81)。
大津さんは、被爆者の思いを腕や顔など体を使ってキャンバスに向かいます。
被爆者の悲しみ!苦しみ!を伝えるための創作活動。
そのきっかけは、2001年9月11日、ニューヨークの「同時多発テロ」でした。
人類最大のテロとは、何なのか?それは、生きるモノ全ての命を奪った原爆ではないのか?大津さんは、そう考え被爆者の思いを作品で表現しています。
【2018.8.7 放送】
最終更新日:2024年12月19日 15:33