【沖縄戦】半数以上が亡くなったひめゆり学徒隊「顔がつぶれた人のうめき声が絶えなかった」(2010.8.10 放送)
生きる権利さえ奪われた少女たち。それがひめゆり学徒隊です。
1945年4月、沖縄本当にアメリカ軍が上陸し、20万人以上の犠牲を出した沖縄戦。15歳から19歳までの女学生たちは、戦場で、傷病兵の看護にかり出され、その多くが犠牲になりました。
元ひめゆり学徒隊のひとり、宮城喜久子さんは、2010年8月に三重県四日市市を訪れ、沖縄戦の実相を語りました。
【2010.8.10 放送】
最終更新日:2024年12月19日 14:48