災害から通信設備を守る 地下通信トンネル網の見学会 震度7の地震にも耐えられる構造 NTT西日本
NTT西日本は、18日、地下に設けられた通信トンネル網の見学会をメディア向けに行いました。
深さ3メートルから最大40メートルに造られた地下空間で、光ファイバーや電話線が張り巡らされ、長さは約245キロです。
震度7の地震にも耐えられる構造で、津波や大雨による浸水も防ぐということです。
また、能登半島地震でも活動した移動電源車など、通信サービスを支える取り組みも紹介されました。
最終更新日:2024年12月18日 18:01