「めがねフェス」開幕 眼鏡の産地・鯖江をアピール 製造企業など数多く出展、アクセサリー作り体験も
眼鏡の産地・鯖江を全国にアピールしようと、メーカーなどが集まる恒例の「めがねフェス」が、鯖江市で始まりました。
「めがねフェス」は今年で11回目を迎え、鯖江市のめがねミュージアム周辺に特設会場を設けて、21日から始まりました。
眼鏡の製造や販売を行う企業が数多くブース出展している他、眼鏡フレームの材料を使ったアクセサリー作りを体験できるコーナーもあり、訪れた人たちは思う存分、眼鏡のまち・鯖江を楽しんでいました。
■来場者
「東京から、江戸から来ました」
「市を挙げて眼鏡ストリートを作ったり、車止めが眼鏡の形をしていたり。そこまでこだわってフェスまで開くところは鯖江市しかない」
「めがねフェス」は22日も開かれ、ファッションショーなどが予定されています。