自動運転バス実証実験 越前市中心部で22日スタート 一般車も行き交う公道を走る 環境に優しい電気自動車
越前市で実証運行される自動運転バスが3日、お披露目されました。運転士不足の中、新たな交通手段としての可能性を探ります。
近未来を思わせる丸みのあるボディ。電気で動く自動運転バス「ARMA(アルマ)」です。
越前市は福井鉄道やNTT西日本と共同で、10月22日から5日間、このバスの実証実験を行い、公共交通の担い手不足対策として活用できるかを確かめます。
バスは市役所を起点に、ハピラインふくい武生駅と総社大神宮を経由し、市役所に戻るルートで運行され、一部区間は運転士がコントローラーを使って手動で運転する「レベル2」となります。
■越前市 山田賢一市長
「最終的にはレベル4、完全自動運転。いずれは新幹線の越前たけふ駅と市役所を結ぶルートも考えたい」
バスは1日あたり16周運行することになっていて、越前市内に通勤・通学する人や市民が利用できます。
市によりますと、一般の自動車が行き交う公道で自動運転車両が走るのは、県内では初めてだということです。