ブローウィンズと児童が交流 夢に向かって挑戦する大切さ学ぶ 福井市・中藤小学校
福井市の中藤小学校で児童たちがB2への昇格を決めたプロバスケットボールチーム福井ブローウィンズの選手たちと交流し、トップレベルの選手のスキルを間近で感じたほか、夢に向かって挑戦することの大切さを学びました。
大歓声を受けて登場した福井ブローウィンズの選手ら3人は、児童たちとドリブルリレーをしたり、児童5人対選手2人のミニゲームで対戦したりして交流を深めました。間近で繰り出される圧倒的なプロのスキルに会場は大盛り上がりとなりました。
■小学6年生は
「パスをしてすぐダンクしたところがすごいと思った」
■小学6年生
「やっぱりプロはすごいと思った。試合も見に行きたいし応援もしたい」
B2昇格を果たし目標のB1に一歩近づいた福井ブロ―ウィンズ。「夢」をテーマにしたトークショーで選手たちは「苦手なことにも挑戦し続けることが大事で失敗から学ぶことがある」と力強くアドバイスしていました。