【訓練】列車内で不審者が乗客を刃物で刺し放火「無差別殺傷事件」を想定 北九州モノレール
北九州モノレールで10日、無差別殺傷事件を想定した訓練が行われました。
北九州市小倉南区の北九州モノレール・企救丘(きくがおか)駅で行われた訓練には、モノレールの関係者や警察・消防から60人余りが参加しました。
列車内で不審者が刃物で乗客を刺し、放火したという無差別殺傷事件を想定し、参加者は警察や消防への通報手段や、客を避難誘導する方法を確認しました。
北九州モノレールでは毎年、警察や消防との合同訓練を実施していて、今後も関係機関との連携を強化していきたいとしています。
最終更新日:2025年3月10日 12:04