石破茂総理が遊説のため徳島を訪れる　聴衆に支持拡大を訴える【徳島】

第50回衆議院議員選挙、選挙戦2日目を迎えた10月16日、徳島県板野町の「道の駅いたの」に、石破茂総理が遊説のため訪れました。

（石破茂首相）
「私は今度の総選挙、『日本創生選挙』と位置付けています。今までやってきたことをもう一回見直して、地方創生もそう、防災もそう、国防もそう、経済もそう、全く新しい日本を作っていきたい」

石破総理は、これまでのコストカット型の経済から、新しい経済に転換することで生活を豊かにすると述べ、支持拡大を訴えました。

（石破茂首相）
「賃金を上げ、設備投資をし、魅力的な地域を作って経済が回っていくまでの間、低所得の方にきちんと給付金をお支払いをする。地域地域の困っているところに地方創生のお金を使う。なんとかこの日本の経済を回していくために、国民生活を豊かにしていくために、思い切った補正予算を組んでまいりたいと思っております」

このあと石破総理は、遊説のため香川県へ移動。

石破総理が徳島を訪れたのは、総理就任後、初めてです。