新ホール整備に向けた県と市の協議 「大詰め」と遠藤徳島市長が発言【徳島】
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2月12日の定例会見で、遠藤彰良徳島市長は新ホール整備に向け徳島県と徳島市が進めている協議の進捗状況について、次のように述べました。
(遠藤彰良徳島市長)
「早期整備プランの策定と基本協定の改定、(文化センター跡地の)土地譲与契約の取り扱いを一体的に整理するということで、大詰めを迎えていると思っています」
一方で、協定の改定に徳島市議会の議決を必要とする条例案が、いまだ決着を見ていないことについては。
(遠藤彰良徳島市長)
「県の回答が不十分だからいつまでたっても採決をしないという理由には、私はならないのではないかと思っておりますが、相手がありますから、何でも思う通りにはいきません。それが徳島市の利益になるかどうか、不利益にならないかどうかというのをしっかり考えなければいけませんけど」
このように述べた上で、遠藤徳島市長は「市に不利益は全くないと考えている。早く採決をしてほしい」と、議会の決断を促しました。
(遠藤彰良徳島市長)
「早期整備プランの策定と基本協定の改定、(文化センター跡地の)土地譲与契約の取り扱いを一体的に整理するということで、大詰めを迎えていると思っています」
一方で、協定の改定に徳島市議会の議決を必要とする条例案が、いまだ決着を見ていないことについては。
(遠藤彰良徳島市長)
「県の回答が不十分だからいつまでたっても採決をしないという理由には、私はならないのではないかと思っておりますが、相手がありますから、何でも思う通りにはいきません。それが徳島市の利益になるかどうか、不利益にならないかどうかというのをしっかり考えなければいけませんけど」
このように述べた上で、遠藤徳島市長は「市に不利益は全くないと考えている。早く採決をしてほしい」と、議会の決断を促しました。
最終更新日:2025年2月12日 17:00