企業倒産は4件 負債総額は4億3800万円 2025年1月の県内企業倒産状況【徳島】
東京商工リサーチ徳島支店によりますと、2025年1月の徳島県内における企業倒産は4件で、負債総額は4億3800万円でした。
2024年の同じ月と比べると、件数で1件、負債総額で3億6800万円増えています。
業種別でみると、製造業が2件、卸売業とサービス業ほかが、それぞれ1件ずつでした。
このうち卸売業1件の負債額が3億5800万円と、全体の8割以上を占めています。
また4件のうち新型コロナウイルス関連の倒産は1件で、徳島県内でコロナ禍に関連して倒産した企業は、累計で59件となりました。
今後の見通しについて東京商工リサーチ徳島支店は、「物価高と人手不足が大きなトリガーとなり、倒産件数は増加傾向で推移する可能性が高い」と、分析しています。
2024年の同じ月と比べると、件数で1件、負債総額で3億6800万円増えています。
業種別でみると、製造業が2件、卸売業とサービス業ほかが、それぞれ1件ずつでした。
このうち卸売業1件の負債額が3億5800万円と、全体の8割以上を占めています。
また4件のうち新型コロナウイルス関連の倒産は1件で、徳島県内でコロナ禍に関連して倒産した企業は、累計で59件となりました。
今後の見通しについて東京商工リサーチ徳島支店は、「物価高と人手不足が大きなトリガーとなり、倒産件数は増加傾向で推移する可能性が高い」と、分析しています。
最終更新日:2025年2月14日 12:02