2週ぶりの値下がりで約5か月ぶりに160円台 県内レギュラーガソリン平均小売価格は169.7円【徳島】
9月11日に発表された、9日時点の徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は169.7円で、先週から0.6円値下がりしました。
2週ぶりの値下がりで、160円台となったのは4月8日以来となり、約5か月ぶりです。
一方、全国平均は先週から0.1円値上がりし、174.5円となりました。
徳島について石油情報センターは、「原油価格は上がったが、台風などの影響でガソリンが売れずに価格が下がった可能性がある」と、分析しています。
来週については、「一転して原油価格は下がるが、補助金もそれ以上に減額されるため、小幅ながら値上がりとなる」と、予測しています。
2週ぶりの値下がりで、160円台となったのは4月8日以来となり、約5か月ぶりです。
一方、全国平均は先週から0.1円値上がりし、174.5円となりました。
徳島について石油情報センターは、「原油価格は上がったが、台風などの影響でガソリンが売れずに価格が下がった可能性がある」と、分析しています。
来週については、「一転して原油価格は下がるが、補助金もそれ以上に減額されるため、小幅ながら値上がりとなる」と、予測しています。