3人死亡の事故現場近くで交通安全呼びかけ ボランティアや警官が参加【徳島】
4月25日に徳島県阿南市で18歳の男性3人が亡くなった事故を受け、5月8日、現場近くで安全運転を呼びかけるキャンペーンが行われました。
キャンペーンには、地元のボランティアや警察官ら約50人が参加しました。
参加者は「シートベルト」や「事故多発」などと書かれた幟やプレートを持ち、100mほどの列を作って、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
キャンペーンが行われた阿南市長生町の県道では、4月25日の夜、18歳の男性4人が乗った軽乗用車が道路沿いの田んぼに転落し、3人が死亡、1人がけがをする事故が起きています。
(阿南交通安全協会・浅野 青史 副会長)
「ハンドル握ったら、交通安全のことを一番に、
家族のことを一番に思ってくれて、それを運転してほしい」
警察は、「シートベルト着用や規制速度の厳守など、思いやり、譲り合いの精神で安全運転を心がけてほしい」と話しています。
キャンペーンには、地元のボランティアや警察官ら約50人が参加しました。
参加者は「シートベルト」や「事故多発」などと書かれた幟やプレートを持ち、100mほどの列を作って、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
キャンペーンが行われた阿南市長生町の県道では、4月25日の夜、18歳の男性4人が乗った軽乗用車が道路沿いの田んぼに転落し、3人が死亡、1人がけがをする事故が起きています。
(阿南交通安全協会・浅野 青史 副会長)
「ハンドル握ったら、交通安全のことを一番に、
家族のことを一番に思ってくれて、それを運転してほしい」
警察は、「シートベルト着用や規制速度の厳守など、思いやり、譲り合いの精神で安全運転を心がけてほしい」と話しています。
最終更新日:2024年5月8日 20:49