インディゴ選手がソックスの藍染に挑戦 開幕戦から使用 【徳島】
徳島インディゴソックスの選手たちが2月17日、チーム名にちなみ、試合用の靴下の藍染めに挑戦しました。
「世界で一枚だけの柄になります。この柄、気に入ったからもう一回やりたいと言っても同じは全然できないのでそれぞれの個性をしっかり発揮してもらえたら」
藍染めを体験したのは、徳島インディゴソックスの選手20人です。
17日は、県内で唯一阿波藍づくりに取り組む城西高校で藍についての説明に耳を傾けたあと、生徒たちの指導を仰ぎながら試合で着用する靴下の藍染めに挑戦しました。
選手たちは和気あいあいとした雰囲気の中、世界に一つだけの靴下作りに取り組みました。
(徳島インディゴソックスキャプテン・今村龍之介外野手)
「去年の失敗を活かして、出来上がったのがこちらです。どうですか?」
(高校生)
「バランスよく青と白がいい感じに出ていると思います。」
(徳島インディゴソックス・藤原佑外野手)
「たくさんの人たちが携わっているので、感謝の気持ちを忘れずに、このソックスを履いて走りまくりたいなと思います」
インディゴソックスは3月6日、三好市でキャンプイン、靴下は3月29日の開幕戦から使用されます。
「世界で一枚だけの柄になります。この柄、気に入ったからもう一回やりたいと言っても同じは全然できないのでそれぞれの個性をしっかり発揮してもらえたら」
藍染めを体験したのは、徳島インディゴソックスの選手20人です。
17日は、県内で唯一阿波藍づくりに取り組む城西高校で藍についての説明に耳を傾けたあと、生徒たちの指導を仰ぎながら試合で着用する靴下の藍染めに挑戦しました。
選手たちは和気あいあいとした雰囲気の中、世界に一つだけの靴下作りに取り組みました。
(徳島インディゴソックスキャプテン・今村龍之介外野手)
「去年の失敗を活かして、出来上がったのがこちらです。どうですか?」
(高校生)
「バランスよく青と白がいい感じに出ていると思います。」
(徳島インディゴソックス・藤原佑外野手)
「たくさんの人たちが携わっているので、感謝の気持ちを忘れずに、このソックスを履いて走りまくりたいなと思います」
インディゴソックスは3月6日、三好市でキャンプイン、靴下は3月29日の開幕戦から使用されます。
最終更新日:2025年2月17日 19:59