「気分は台湾屋台でローカルフード満喫」熊本市で「食」を楽しむイベント始まる
台湾の大手半導体企業TSMCの進出などで台湾ブームが到来する中、熊本で台湾を満喫できるイベントが鶴屋で始まりました。
■倉本彩アナウンサー
「ニーハオ!今回のイベントは台湾の屋台をイメージしたつくりになっています。すでに色んなところから台湾グルメの良い香りがしてきます」
■倉本彩アナウンサー
「ニーハオ!今回のイベントは台湾の屋台をイメージしたつくりになっています。すでに色んなところから台湾グルメの良い香りがしてきます」
熊本市の鶴屋百貨店で始まった「台湾×熊本屋台村」。台湾から18店、熊本から28店が参加し、それぞれの地域の「食」を楽しめます。魅力は、台湾ローカルフードの実演販売です。
具だくさんの豆乳シチューを揚げたトーストに詰めたその名も「棺桶パン」や、台湾独特の風味の牛肉がたっぷり入った牛肉チャーハンなど、できたてを味わえます。
中には、台湾で1日2万個売れるという人気の手作り水餃子も。
■倉本彩アナウンサー
「いただきます。ん〜エビがプリプリ!!皮もモチモチですね」
■店主の蔡維哲代表取締役
「美味しい台湾料理を、美味しい餃子を皆さんに家でゆっくり食べて欲しいです。皆さん、台湾に遊びに来てください」
会場には100席以上のイートインスペースがあり、できたてグルメをその場で食べ比べができます。この催しは3月4日までです。