「水銀の怖さを伝えたい」水俣病未認定患者がスイスでの国際会議出席を前に決意
スイスで開かれる水銀に関する水俣条約の締約国会議に参加する水俣病被害者互助会の会長が会見を開きました。
未認定患者らでつくる水俣病被害者互助会の佐藤英樹会長(68)と妻スエミさん(67)は、今回5回目を迎える締約国会議に参加します。
佐藤さんは「水銀の怖さを世界中の人に伝え、水銀を使わないように訴えていきたい」と語りました。
会議は10月30日から11月3日までスイスのジュネーブで開かれます。
スイスで開かれる水銀に関する水俣条約の締約国会議に参加する水俣病被害者互助会の会長が会見を開きました。
未認定患者らでつくる水俣病被害者互助会の佐藤英樹会長(68)と妻スエミさん(67)は、今回5回目を迎える締約国会議に参加します。
佐藤さんは「水銀の怖さを世界中の人に伝え、水銀を使わないように訴えていきたい」と語りました。
会議は10月30日から11月3日までスイスのジュネーブで開かれます。
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