きらびやかに 伏木曳山ライトアップ
能登半島地震で液状化の被害を受けた高岡市伏木地区の伏木曳山祭は、18日の曳き回しを前に、17日夜は曳山のライトアップが行われました。
高岡市伏木本町にある山倉の前で午後7時から始まったライトアップには、曳山を持つ町の代表や地域の人たちが集まりました。
伏木の曳山は全部で7基ありますが、十七軒町の山車は地震による液状化の影響で曳いてくることができず、別の場所での展示となりました。
伏木地区は液状化の被害が大きく、祭りの実施が危ぶまれましたが、2月の委員会で開催を決めました。
18日の曳き回しは例年より経路を短縮します。曳山同士がぶつかり合う「かっちゃ」は山倉前の県道1か所で行います。
また、祭りは地域住民のみが参加する無観客となります。
高岡市伏木本町にある山倉の前で午後7時から始まったライトアップには、曳山を持つ町の代表や地域の人たちが集まりました。
伏木の曳山は全部で7基ありますが、十七軒町の山車は地震による液状化の影響で曳いてくることができず、別の場所での展示となりました。
伏木地区は液状化の被害が大きく、祭りの実施が危ぶまれましたが、2月の委員会で開催を決めました。
18日の曳き回しは例年より経路を短縮します。曳山同士がぶつかり合う「かっちゃ」は山倉前の県道1か所で行います。
また、祭りは地域住民のみが参加する無観客となります。