下関で横断歩道を渡っていた男女がはねられる 54歳男性が死亡、女性が頭にケガ
18日夜、下関市の市道で50代の女性が運転する軽乗用車が歩行者二人をはねる事故がありました。
この事故で歩いていた50代の男性が搬送先の病院で死亡し40代の女性も頭にケガをしています。
下関警察署によりますと18日午後8時過ぎ下関市丸山町の交差点で横断歩道を歩いて渡っていた市内に住む54歳の男性と、同じく市内に住む40代の女性が右折してきた軽乗用車にはねられました。
事故の直後、男性は会話ができる状態だったということですが搬送先の病院で容体が急変し死亡が確認されました。
また40代の女性は頭にケガをしているということです。
現場は、信号機のある交差点で警察は軽乗用車を運転していた50代の女性に話を聞くなどし事故の詳しい原因を調べています。
最終更新日:2024年9月19日 16:20