島の新たな特産「笠戸島レモン」をたっぷり使用 サイダーとはつみつレモンの販売始まる
この冬に収穫されたレモンがたっぷりと使われています!
笠戸島レモンサイダーとはちみつレモンがことしも完成しました。
下松市笠戸島で栽培された笠戸島レモンを使って、毎年生産されているサイダーとはちみつレモン。
ことしはサイダー 4800本、はちみつレモン およそ650本が生産され、17日、お披露目されました。
笠戸島レモンは島の休耕田で栽培されていて、ドリンクにはこの冬収穫されたレモンの果汁と果皮を使っています。
2020年から販売を始めた笠戸島レモンサイダーはことし製造数3万本を突破したということです。
(笠戸島特産品開発グループ 守田秀昭代表)
「笠戸島のレモンを少し認知していただいたかなと思います。毎年少しずつ味を変えていてまろやかになった。」
笠戸島レモンサイダーとはちみつレモンは下松市の国民宿舎大城や下松タウンセンター「キラル」内にあるセブンイレブン周南星プラザ店などで販売されています。