パビリオン建築に石川の「布」 来年の大阪・関西万博に向け
石川で織られた布が万博会場を彩ります。
来年春から開催される大阪・関西万博に向け、準備が着々と進められています。パビリオンの出展を予定しているNTTグループでは、県内に勤務する社員25人がパビリオン建築の一部を制作しました。
薄い布を組み合わせて作っているのは来館者を迎えるエントランス空間で日陰を作る天蓋。中能登町の繊維工場で生産された薄い布地を1本1本丁寧に結び付け、網状の天蓋に仕上げていきました。
大阪・関西万博は来年4月13日に開幕します。
来年春から開催される大阪・関西万博に向け、準備が着々と進められています。パビリオンの出展を予定しているNTTグループでは、県内に勤務する社員25人がパビリオン建築の一部を制作しました。
薄い布を組み合わせて作っているのは来館者を迎えるエントランス空間で日陰を作る天蓋。中能登町の繊維工場で生産された薄い布地を1本1本丁寧に結び付け、網状の天蓋に仕上げていきました。
大阪・関西万博は来年4月13日に開幕します。