来春卒業予定の学生…就職”内定解禁” 石川県内の企業では”内定式”
来年春、卒業予定の学生に対する内定が解禁されました。石川県内の企業では内定式が行われ学生たちが入社後の決意を新たにしました。
北陸を中心にドラッグストアや調剤薬局などを展開する「クスリのアオキ」では来年春に入社を予定する学生の内定式が行われました。全国で採用された957人の内定者のうち県内の会場には148人が出席。
式では青木孝憲副社長が「地域社会を支え、若いパワーとチャレンジ精神を持って頑張ってほしい」と激励し、それに対し内定者たちは入社後の抱負を語りました。
北陸を中心にドラッグストアや調剤薬局などを展開する「クスリのアオキ」では来年春に入社を予定する学生の内定式が行われました。全国で採用された957人の内定者のうち県内の会場には148人が出席。
式では青木孝憲副社長が「地域社会を支え、若いパワーとチャレンジ精神を持って頑張ってほしい」と激励し、それに対し内定者たちは入社後の抱負を語りました。
内定者・池田悠人さん:
「自分が住んでいる街とかすごく好きなので、そういうところでいろんな人に支えてもらっていたので、その分を返していけるように、地域に貢献できるように頑張りたい」
クスリのアオキでは10月、四国に初進出するなど新規エリアの拡大を進めていて、人材確保のため採用に力を入れたいとしています。