石川県内の50代男性消防職員 酒気帯び運転で停職6か月の懲戒処分
消防職員が酒気帯び運転で懲戒処分です。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは白山野々市広域消防本部の50代の男性職員です。
この職員は、去年9月、自家用車で出勤したあと、勤務前の呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転で検挙。
1月10日付で裁判所から罰金50万円の略式命令を受けていました。
白山野々市広域消防本部ではこの職員の勤務態度など、総合的に判断した結果として懲戒処分を行ったということです。
最終更新日:2025年1月15日 19:06