社会秋晴れのもと「おはら祭」本まつり 2日間で約200連・1万5000人がおはら節を踊る2024年11月3日 19:19 鹿児島市の天文館一帯では秋の風物詩、「おはら祭」の本まつりが行われました。(記者)「3日の天文館は約1万人の踊り手で熱気にあふれています」 今年で73回目を迎えた、南九州最大のお祭り「おはら祭り」。 繁華街・天文館一帯を練り歩く総踊りでは、2日、3日の2日間で約200連、1万5000人がおはら節を踊る圧巻の光景が見られました。(参加者)「みんな楽しんでます。晴れて当日を迎えられたので良かったです」「緊張するけど楽しいです」(見物客)「いいですね。こちらも踊りたくなります」 鹿児島市によりますと、2日間で約25万人が訪れたということです。最終更新日:2024年11月3日 19:19関連ニュース夏の風物詩 「おぎおんさぁ」 本祭 無病息災や商売繁盛を祈願 猛暑日でもまぶしい笑顔おはら祭に参加基準を設定 2023年、旧統一教会踊り連参加 28日総会で正式発表「おはら祭」踊り連 旧統一教会が参加申請 10月中旬までに参加者決定 秋の風物詩「おはら祭」本まつり始まる 1万人以上の踊り手たちが祭りを盛り上げる「おはら祭」11月2日、3日開催 華を添える花電車の試運転 10月21日から昼夜2回運行