【能登半島地震】小中学生・自主的に始めた支援の募金届ける 「助けなければという気持ちが一番ありました」(宮城・大崎市)
宮城・大崎市の小中学生が、自分たちの学校で行った「能登半島地震」支援の募金を市役所に届けた。
31日夕方、大崎市内の小中学校6校の代表が市役所を訪れ、総額43万円にのぼる支援金を手渡した。
募金活動は、児童生徒が自主的に始めたもので、それぞれの学校で保護者などに被災地への支援を呼びかけたという。
中学生「(東日本大震災など)大災害の様子を学習してきたので、助けなければという気持ちが一番ありました」
小学生「生活は大変だと思うが、頑張って復興を目指してください」
大崎市では「東日本大震災」の際に、石川県輪島市から職員派遣や義援金の支援を受けていて、集まった支援金は輪島市や能登町の専用の口座へ送り、被災した学校のために役立ててもらうという。
31日夕方、大崎市内の小中学校6校の代表が市役所を訪れ、総額43万円にのぼる支援金を手渡した。
募金活動は、児童生徒が自主的に始めたもので、それぞれの学校で保護者などに被災地への支援を呼びかけたという。
中学生「(東日本大震災など)大災害の様子を学習してきたので、助けなければという気持ちが一番ありました」
小学生「生活は大変だと思うが、頑張って復興を目指してください」
大崎市では「東日本大震災」の際に、石川県輪島市から職員派遣や義援金の支援を受けていて、集まった支援金は輪島市や能登町の専用の口座へ送り、被災した学校のために役立ててもらうという。