能登半島地震義援金や福祉支援などに活用「24時間テレビの寄付金」イオン九州が贈呈《長崎》
今年の24時間テレビに協力したイオン九州が、NIBに寄付金を贈呈しました。
NIBに目録を手渡したのは、イオン九州の中川 伊正社長です。
イオングループは、2005年から毎年24時間テレビのチャリティー募金を行っていて、今年は県内の46か所で313万2928円の寄付金が集まりました。
(イオン九州 中川 伊正 社長)
「社会福祉、環境変化が激しくなっているし、若い人含め環境への関心が上がっているのでそういった部分に使ってもらえれば」
今年、全国から寄せられた寄付金の総額は15億1000万円あまりで、能登半島地震の義援金や福祉支援などに活用されます。
最終更新日:2024年12月26日 14:18