能登半島地震の被災地へ県職員派遣「1日も早く復興できるよう支援」避難所の運営へ《長崎》
能登半島地震の被災地で避難所の運営などにあたるため、県の職員が、26日、石川県に向け 出発しました。
県庁で行われた出発式には、能登半島地震で被災した石川県に向かう県の職員5人が出席しました。
被災者の一時的な滞在場所「1.5次避難所」で、受け付けや健康状態の確認などを行うということです。
(県消防保安室 森田 敦史 課長補佐)
「我々が応援という形で、1日も早く復興できるよう支援したい」
派遣期間は来月1日までで、その後は3月31日まで、一週間ごとに職員を交代して継続的に支援するということです。