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スキー場に「恵みの雪」 暖冬の影響で客は去年の3割ほど ゲレンデエリア拡大など今後の安定した営業に期待 鳥取県西伯郡

2024年1月25日 18:22
スキー場に「恵みの雪」 暖冬の影響で客は去年の3割ほど ゲレンデエリア拡大など今後の安定した営業に期待 鳥取県西伯郡

この冬一番の寒気の影響により1月24日から降り続いた雪。この大雪はこんなところにも。

高井和代記者
「大山の中の原エリアです。細かい雪が降り続き、遠くはかすんでスキーヤーの姿は、近くにくると確認できます。今回の大雪は、スキー場にとっても恵みの雪となったようです」

ウィンターシーズン真っ只中の、鳥取県西伯郡にある『だいせんホワイトリゾート』。積雪は、1月24日朝40センチだったところ、24日昼には、70センチ、そして、25日朝にはさらに積もり、100センチになりました。1月25日は、県外からのスキー教室を中心に、スキーヤーやスノーボーダーが新雪の感触を楽しんでいました。

訪れた人
「まだ雪がやわらかいのですごく滑りやすくて、きょうも朝から雪かきしてから来た。ほんとに雪が多い。」

「全然すべれないんですけど、楽しいです」

「山に雪がないところを見ると萎えるじゃないですか、白いのでばっちりっす」
Q.テンションは?
「マックスです」

一方、にぎわうゲレンデのすぐ近くにはリフトが止まり、閑散とした別のゲレンデもー。だいせんホワイトリゾートには4つのエリアにゲレンデがありますが、そのうちの3つは、雪不足のため、営業ができない状態でした。中でも、初心者コースの豪円山エリアでは、今シーズン営業できたのは1月中旬のわずか2日間のみでしたが今回の積雪によって26日から営業を再開することになりました。

だいせんホワイトリゾート営業係 尾関雅大 課長
「ほんとうにシーズン前から暖冬といわれていて雪が少ない状態が予想されていたんですけど、エリアが広げられない状態が続いていたので大変助かります」

だいせんホワイトリゾートでは、雪不足によってオープンから先週末までの客が去年の3割ほどの1万人にとどまっていました。しかし、雪不足の解消で安定した営業が続くことに期待をかけています。