3歳の娘に対し顔を殴るなどの暴行を加えけがをさせたとして、自称自営業の男が逮捕されました。

警察によりますと、自称自営業の広瀬竜也容疑者はことし6月から7月にかけて、離婚した妻の連れ子の3歳の娘に対し、複数回、顔を殴るなどの暴行を加え、全治およそ2週間のけがをさせた疑いがもたれています。

広瀬容疑者は離婚後も娘と同居していたということです。

調べに対し、広瀬容疑者は、娘を殴ったことなどは認める一方で、ケガをさせたことについては否認しているということです。

警察は、広瀬容疑者が日常的に虐待をくりかえしていたとみて調べています。