東京六大学を卒業した
高知県出身者が参加する懇親会が10月15日に高知市で開かれ、東京六大学の歴史に触れる講演が行われました。
早稲田・慶應義塾・明治・法政・ 東京・立教の6つの大学で構成される東京六大学。高知市で15日に開かれたのは、東京六大学の出身者が集う講演会で、33回目の開催となった今回は約150人が出席しました。
講師には現在、立教大学野球部のコーチを務める清永健二さんを招き、六大学野球の過去や日本の始球式の起源を紹介したほか、六大学野球リーグが野球レベルの向上に貢献したことなどを説明しました。
講演のあとは懇親会が開かれ、久しぶりに会う旧友や大学の垣根を越えて歓談を楽しんでいました。