“薪ストーブ”のあるコワーキングスペースが誕生 「新しい働き方を作っていく」 《新潟》
地域に根差した場を提供しようと、薪(まき)ストーブがあり24時間利用できるコワーキングスペースが南魚沼市にオープンしました。
10日、南魚沼市に新たに誕生した「MAKINO-BA」。
この場所は「薪」と地域に根ざした「場」を組み合わせた、24時間利用ができるコワーキングスペースです。
個室のオフィスなどがひと月単位で契約できるほか、コワーキングスペースの1日ごとの利用も可能だということです。
《株式会社庄治郎商会 原澤太一代表〉
「近年フリーランサーの方も増えていて、そういった新しい仕事場として24時間。ストーブの炎を見ながら新しい働き方を作っていくというような場所」
コワーキングスペースの隣には「薪ストーブのショールーム」があり、予約制で見学ができるということです。
最終更新日:2024年12月11日 12:31