小中学校で終業式ピークに いよいよ冬休み 「楽しい時間を過ごして来年元気な顔であいさつしましょう」【長野】
県内の小中学校では25日、終業式のピークを迎えました。長野市の小学校では1年生が2学期の思い出を発表しました。
児童463人が通う長野市の南部小学校で行われた終業式。インフルエンザが流行しているため、1年生と6年生のみが体育館に集まり、他の学年はリモートで参加しました。1年生たちは84日間あった2学期を振り返って遠足などの思い出を発表し、清水秀昭校長はあすから冬休みを迎える児童たちに「楽しい時間を過ごして来年元気な顔であいさつしましょう」と話しました。
6年生は「静岡からいとこがおばあちゃんの家に帰ってくるので、勉強もやっていきますけど遊ぶこともやっていきたい」
県教育委員会によりますと、公立の小中学校の終業式は25日がピークで計194校で行われます。
児童463人が通う長野市の南部小学校で行われた終業式。インフルエンザが流行しているため、1年生と6年生のみが体育館に集まり、他の学年はリモートで参加しました。1年生たちは84日間あった2学期を振り返って遠足などの思い出を発表し、清水秀昭校長はあすから冬休みを迎える児童たちに「楽しい時間を過ごして来年元気な顔であいさつしましょう」と話しました。
6年生は「静岡からいとこがおばあちゃんの家に帰ってくるので、勉強もやっていきますけど遊ぶこともやっていきたい」
県教育委員会によりますと、公立の小中学校の終業式は25日がピークで計194校で行われます。
最終更新日:2024年12月25日 12:13