岩手県
大船渡市で発生した
山林火災で
消火活動などにあたった『緊急
消防援助隊』に、渕上清市長が18日、感謝の言葉を述べました。
大船渡市の山林火災では、全国の消防隊員でつくる『
緊急消防援助隊』が、火災が発生した2月26日から現地で活動を続けています。
青森・秋田・宮城の部隊が引き揚げるのを前に、18日は渕上清市長が陸前高田市の拠点施設を訪れ、「懸命の消火活動で大船渡市を守っていただいた」と感謝の言葉を述べました。
消防庁によりますと、1日あたり最大で15都道県のおよそ2040人が援助隊として活動したということです。