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【大船渡市を守っていただいた】「緊急消防援助隊」に市長が謝意 山林火災で懸命の消火活動 一日あたり最大15都道県の消防隊員が活動 

2025年3月19日 12:55
【大船渡市を守っていただいた】「緊急消防援助隊」に市長が謝意 山林火災で懸命の消火活動 一日あたり最大15都道県の消防隊員が活動 
岩手県大船渡市で発生した山林火災消火活動などにあたった『緊急消防援助隊』に、渕上清市長が18日、感謝の言葉を述べました。

大船渡市の山林火災では、全国の消防隊員でつくる『緊急消防援助隊』が、火災が発生した2月26日から現地で活動を続けています。

青森・秋田・宮城の部隊が引き揚げるのを前に、18日は渕上清市長が陸前高田市の拠点施設を訪れ、「懸命の消火活動で大船渡市を守っていただいた」と感謝の言葉を述べました。

消防庁によりますと、1日あたり最大で15都道県のおよそ2040人が援助隊として活動したということです。
最終更新日:2025年3月19日 12:55