年末年始の帰省ラッシュが本格化、JR山形駅は午前中から混雑も
年末年始をふるさとで過ごす家族連れらの帰省ラッシュが本格化しています。
JR山形駅では28日午前中から大きな荷物を持った人たちで混雑しています。
28日午前、JR山形駅のホームに山形新幹線「つばさ」が到着すると、列車から家族連れや観光客らが大きな荷物を抱えて次々に降り立ちました。
JR山形支店によりますと、27日から来年1月5日までの10日間、山形新幹線は上下線ともに通常ダイヤに加えて臨時列車を運行していて、
28日は下りのつばさで、通常ダイヤ16本と臨時列車9本の合わせて25本で対応しています。
乗車率は28日午前10時現在80%ほどで、一部の列車で混雑しているということです。
【ON】東京からの帰省客
「家族に会いに来た長い間帰ってなかった。おでかけや家族とご飯を食べるのが楽しみ」
【ON】東京からの親子・母
「(子どもが)小学生なので勉強もしながら過ごす」娘「(山形で何したい?)雪遊びしたい!」
帰省ラッシュはあさって30日にピークを迎えます。
Uターンのピークは、年明けの1月3日となる見通しで、上りのつばさはすでに終日満席の状況です。