山中湖で「報湖祭」2万発の大輪が湖面と夜空彩る 富士五湖の花火大会始まる 山梨県
富士五湖の夏の夜を彩る恒例の花火大会が始まりました。
1日夜はトップを切って山中湖で報湖祭が開かれ、約2万発の花火が夜空を焦がしました。
夜空だけでなく、水面にも大輪の花を咲かせる色とりどりの花火。
1日夜は山中と平野の2つの地区でスターマインなどが打ち上げられました。
約90年前、山中湖と富士山を愛した言論界の重鎮・徳富蘇峰が命名したという「報湖祭」 。
災いがないよう祈り、湖の恵みに感謝を捧げる意味があるといいます。
打ち上がった花火が夜空と湖面を彩るたび、観客からは大きな歓声が上がっていました。
訪れた人は
「すごくきれいで、最高の一日でした」「楽しかったです。すごく思い出に残ります」「すごく素敵」「スロベニアに住んでいるんですけど、海外の花火とは違って繊細でよかったです」
富士五湖の花火大会は2日の西湖、3日の本栖湖に続き、5日の河口湖でフィナーレを迎えます。
1日夜はトップを切って山中湖で報湖祭が開かれ、約2万発の花火が夜空を焦がしました。
夜空だけでなく、水面にも大輪の花を咲かせる色とりどりの花火。
1日夜は山中と平野の2つの地区でスターマインなどが打ち上げられました。
約90年前、山中湖と富士山を愛した言論界の重鎮・徳富蘇峰が命名したという「報湖祭」 。
災いがないよう祈り、湖の恵みに感謝を捧げる意味があるといいます。
打ち上がった花火が夜空と湖面を彩るたび、観客からは大きな歓声が上がっていました。
訪れた人は
「すごくきれいで、最高の一日でした」「楽しかったです。すごく思い出に残ります」「すごく素敵」「スロベニアに住んでいるんですけど、海外の花火とは違って繊細でよかったです」
富士五湖の花火大会は2日の西湖、3日の本栖湖に続き、5日の河口湖でフィナーレを迎えます。