甲斐市の日本航空高校 石川校の生徒の受け入れ始まる 能登半島地震で校舎が被災 山梨県
能登半島地震で校舎が被災した日本航空高校石川の生徒の受け入れが、15日、甲斐市の日本航空高校で始まりました。
日本航空が受け入れるのは日本航空石川の生徒600人で、春のセンバツ大会を目指す野球部員を今月20日まで順次受け入れ、3月末までに仮の校舎や寮を完成させて、全生徒を受け入れるということです。
また日本航空高校では、石川校の教員がオンラインで授業を再開させるほか、卒業式は3月に山梨で行います。
日本航空が受け入れるのは日本航空石川の生徒600人で、春のセンバツ大会を目指す野球部員を今月20日まで順次受け入れ、3月末までに仮の校舎や寮を完成させて、全生徒を受け入れるということです。
また日本航空高校では、石川校の教員がオンラインで授業を再開させるほか、卒業式は3月に山梨で行います。