能登半島地震の被災地へ 山梨からボランティアバス出発 山梨県
発生からまもなく2カ月となる能登半島地震の被災地へ、山梨からボランティアバスが出発しました。
バスを運行するのはこれまで約8000人のボランティアを東日本大震災の被災地などに送り届けてきた、韮崎市の一般社団法人リバイブジャパンで能登半島地震の被災地に向かうのは初めてです。22日、県内外から集まった11人がバスに乗り込み、被災地へ出発しました。
バスは23日午前9時ごろ、5000棟以上の住宅が被災した石川県能登町に到着し、参加者は午後3時半ごろまで家財を運び出す作業にあたりました。
一行は、24日午前中も活動し、同日夜に山梨に戻る予定です。
リバイブジャパンは今後もボランティアバスを運行する計画で、ホームページで申し込みを受け付けています。
バスを運行するのはこれまで約8000人のボランティアを東日本大震災の被災地などに送り届けてきた、韮崎市の一般社団法人リバイブジャパンで能登半島地震の被災地に向かうのは初めてです。22日、県内外から集まった11人がバスに乗り込み、被災地へ出発しました。
バスは23日午前9時ごろ、5000棟以上の住宅が被災した石川県能登町に到着し、参加者は午後3時半ごろまで家財を運び出す作業にあたりました。
一行は、24日午前中も活動し、同日夜に山梨に戻る予定です。
リバイブジャパンは今後もボランティアバスを運行する計画で、ホームページで申し込みを受け付けています。