ホッケー女子 山梨学院大出身3選手が出場 初戦は0-2で世界ランク3位のドイツに敗れる
尾本桜子(左)田中彩樹(中央)鈴木美結(右)
パリ五輪のホッケー女子日本代表は28日、予選リーグの初戦を迎え、世界ランキング3位のドイツと対戦。山梨学院大出身の3選手が出場しましたが、0-2(0-1、0-0、0-0、0-1)で敗れました。
五輪初出場のDF鈴木美結(25)は先発。東京大会以来2回目の五輪となるMF尾本桜子(26)と、初の五輪を迎えたMF田中彩樹(25)は途中から出場しました。
尾本は第1クオーターにシュートを放ち、先制点を狙いましたが、相手GKに阻まれました。
その後、日本は失点を喫し、最終第4クオーターに田中がシュートを放ちましたが、得点には結びつかず。日本は終盤に追加点を許しました。
予選リーググループA第2戦は日本時間の29日午後5時30分から行われ、中国と対戦します。
五輪初出場のDF鈴木美結(25)は先発。東京大会以来2回目の五輪となるMF尾本桜子(26)と、初の五輪を迎えたMF田中彩樹(25)は途中から出場しました。
尾本は第1クオーターにシュートを放ち、先制点を狙いましたが、相手GKに阻まれました。
その後、日本は失点を喫し、最終第4クオーターに田中がシュートを放ちましたが、得点には結びつかず。日本は終盤に追加点を許しました。
予選リーググループA第2戦は日本時間の29日午後5時30分から行われ、中国と対戦します。