秋季関東高校野球 代表2校決まる 山梨県
秋季関東高校野球山梨県大会の準決勝が30日、甲府市の山日YBS球場で行われ、山梨学院と帝京第三が県代表に決まりました。
準決勝第1試合は夏の県大会準決勝でも激突した、駿台甲府と山梨学院が対戦。3回以降、着実に得点を重ねた山梨学院が8-1(7回コールド)で勝ち、3年連続13回目の関東切符を手にしました。
帝京第三と日本航空の第2試合は大接戦に。7-7で迎えた9回表に1点を加えた帝京第三が8対7で競り勝ち、2年ぶり4回目となる関東大会出場を決めました。
来春の選抜高校野球大会につながる関東大会は、栃木県で来月21日に開幕します。
準決勝第1試合は夏の県大会準決勝でも激突した、駿台甲府と山梨学院が対戦。3回以降、着実に得点を重ねた山梨学院が8-1(7回コールド)で勝ち、3年連続13回目の関東切符を手にしました。
帝京第三と日本航空の第2試合は大接戦に。7-7で迎えた9回表に1点を加えた帝京第三が8対7で競り勝ち、2年ぶり4回目となる関東大会出場を決めました。
来春の選抜高校野球大会につながる関東大会は、栃木県で来月21日に開幕します。