五輪最終予選 FW小山玲弥(笛吹出身)がゴール!スマイルジャパンの白星発進に貢献 山梨
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2026年ミラノ・コルティナ五輪の女子アイスホッケー最終予選が6日、北海道で始まり、世界ランキング7位の日本代表「スマイルジャパン」は13位のフランスと対戦して白星発進。五輪2大会連続出場を目指す笛吹市出身のFW小山玲弥選手(24)は見事なゴールで、日本の勝利に貢献しました。
最終予選グループリーグは4チームによる総当たり戦で、1位になれば五輪出場権が得られます。
初戦のフランス戦で日本は第1ピリオドで3点を挙げ、序盤から圧倒。2022年北京大会で県勢初のアイスホッケー五輪代表となった小山選手も出場しました。
すると第2ピリオド開始早々、シュートのこぼれ球に反応。角度のない位置から冷静にシュートを決め、貴重な追加点を挙げました。
この後も得点を重ねた日本は7-1(3-0、2-1、2-0)で白星発進。4大会連続の五輪出場に向け、弾みをつけました。
日本は8日に世界ランキング20位のポーランドと、9日に12位の中国と対戦します。