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専門家らと政府分科会が話し合い 会議でクラスター分析

2022年2月4日 16:26
専門家らと政府分科会が話し合い 会議でクラスター分析

オミクロン株に合わせた対策を、専門家らと話し合う政府の分科会が始まりました。

会議ではクラスターを分析し、「学校」「保育所」「高齢者施設」「事業所」での具体的な感染対策について話し合っています。

政府の対策案では、オミクロン株について感染拡大のスピードが速いため、これまでより前倒しして対策を実施する必要があるとしています。

焦点のひとつは学校での対策で、特に感染リスクの高い教育活動は感染レベルにとらわれず基本的に実施を控えると指摘しました。具体的には、合唱やリコーダーなどの演奏、調理実習、密集する運動などは控えるとしています。

また学級閉鎖について、「感染予防の効果が少ない」として3日でよいのではないかとの意見がある一方、「4、5日の潜伏期間で発症する人もいる」として5日程度行うべきとの意見も出ています。

このほか保育所では2歳以上の児童は可能な範囲でマスクの着用を推奨することや、高齢者施設ではレクリエーション時のマスク着用の徹底などの具体案が示されました。