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政府 濃厚接触者の待機期間「7日間に短縮」で検討

2022年1月27日 22:47

複数の政府関係者によりますと、政府は、新型コロナウイルスに感染した人の濃厚接触者をめぐり、自宅などでの待機期間を現在の10日間から7日間に短縮する方向で調整に入りました。

オミクロン株の感染急拡大にともない濃厚接触者が急増し、さまざまな職場で業務の維持が難しくなっていて、早い段階での職場復帰を認めることで社会の活動を維持するねらいです。