榊原郁恵「かかりつけ医がいない」 健康への不安に関根勤が独特なアドバイス
■榊原郁恵「“ヤバいよ”ってみんなから言われるんです」
イベント後には記者から“日常生活における健康への関心”について質問が。榊原さんには現在悩みがあるそうで「今一番の悩みはかかりつけ医がいないことです。みなさんのイメージは榊原郁恵=健康的っていう、親には感謝なんですけど健康的な体でここまでいまして。病院にあまりかかったことがなくて、64歳で、かかりつけ医がいないと“ヤバいよ”ってみんなから言われるんです。何かあったときにどうするんだって、私もそれが一番の不安なんです」と告白。
また「家族みんな同じもの食べてきてるんですけど、主人はダイエットしたりして、やっぱりその人その人の体質とかもあるんでしょうけど。だからルーティンとして、毎朝体重計に乗って、体重・体脂肪率・骨量・筋肉量が全部出るので、それで自分の状態を知るという感じです」と体調への気遣いを明かしました。
これを受け関根さんは「これから高齢化社会になりますから、医療番組みたいのも増えてくると思うんです。(榊原さんが)司会をなさったらいいんですよ。先生がゲストに来るじゃないですか。その先生と仲良くなっておけば懇意になってくれる」と独特なアドバイスを披露。榊原さんは「司会者になりたいと思います」と冗談交じりに返し、会場を盛り上げました。