滝藤賢一のこだわりすぎる生き方にマツコ興味津々「こんな“シャレオツなジジイ”が…」
20代は仲代達矢さん主宰の『無名塾』で長い下積み生活を送り、31歳で出演した映画『クライマーズ・ハイ』が転機となり大ブレイクした滝藤さん。その翌年に、下積み時代の苦労を知る後輩と結婚し、現在は4人の子どもの父親です。
滝藤さんがこだわっているのが“ファッション”。下積み時代に抑え続けていたおしゃれ熱が一気にヒートアップしたそうで、今では週に一度は洋服を買いに行き、私服218コーデを載せたスタイルブックを出版。芸能界でも大のファッション好きとして知られています。
ファッションへのこだわりは、芝居をすることに繋がるそうで、滝藤さんは「こういう服が着たい、こういう靴がはきたいとか、すごく僕にとっては必要だと思います」と語りました。これに対しマツコさんは「滝藤さんってもともと変な人だと思うのよ。普通のカッコいいスーツを着てれば、カッコいいし何の問題もないわけじゃない。でも我慢できなくて、変なアクセサリーとかしちゃうわけ。だからどんなバックボーンがあって、こんな“シャレオツなジジイ”が誕生したのか」と興味を示しました。
ファッションのみならず、家具や植物などにも人並み外れたこだわりを見せる滝藤さん。その生き方をマツコさんが深掘りします。