エジプト考古学者・吉村作治、車いすでイベントに「今は針とマッサージとリハビリ」
車いすでイベントに登場した吉村作治さん
エジプト考古学者の吉村作治さん(81)が21日、横浜市に誕生する大型XR施設『IMMERSIVE JOURNEY』の開館発表会に車いすで登場。膝のけがの状態を明かしました。
車いすでイベントに登場し、支えられながら椅子に腰をかけた吉村さん。「太陽の船っていうのを発見した時にピットっていう4メートルくらいの穴に滑り落ちまして、膝の骨を壊して人工関節なんですけど一時期順調によくなった」と過去にエジプトでけがした時のことを振り返り、「去年の冬、取材の時に無理して転んじゃったんです。それでまた悪くなって今は針とマッサージとリハビリ」と現状を明かしました。
続けて、「クフ王の墓を今探しているんですけど、見つけた時の記者会見は車いすじゃなくてスタスタ歩いて出たいと思って今一生懸命やっているんですけど、大変みっともない格好で申し訳ございません」と話しました。
車いすでイベントに登場し、支えられながら椅子に腰をかけた吉村さん。「太陽の船っていうのを発見した時にピットっていう4メートルくらいの穴に滑り落ちまして、膝の骨を壊して人工関節なんですけど一時期順調によくなった」と過去にエジプトでけがした時のことを振り返り、「去年の冬、取材の時に無理して転んじゃったんです。それでまた悪くなって今は針とマッサージとリハビリ」と現状を明かしました。
続けて、「クフ王の墓を今探しているんですけど、見つけた時の記者会見は車いすじゃなくてスタスタ歩いて出たいと思って今一生懸命やっているんですけど、大変みっともない格好で申し訳ございません」と話しました。
最終更新日:2024年11月22日 22:35