黒柳徹子「お互いを理解するきっかけになってくれたら」 中国・北京で小説の読者と交流
中国・北京で読者と交流した黒柳徹子さん
黒柳徹子さんが30日、中国・北京で行われた自身の自叙伝的小説『続 窓ぎわのトットちゃん』の出版記念イベントで、現地の読者と交流しました。
1981年に発売された黒柳さんの幼少期を描いた前作『窓ぎわのトットちゃん』は、2003年には中国語版が刊行され、世界での発行部数2600万部を記録。そのうち中国が1700万部を占めています。
また、中国はあこがれの国だという黒柳さん。イベントでは現地の読者から「言語が違うけど本の文章の力で(私たちの)距離が近くなりました」とメッセージを受け取りました。
黒柳さんは「『続 窓ぎわのトットちゃん』が日本と中国の関わりの中で、お互いを理解するきっかけになってくれたらとてもうれしいです」と語りました。
(5月31日放送『news every.』より)
1981年に発売された黒柳さんの幼少期を描いた前作『窓ぎわのトットちゃん』は、2003年には中国語版が刊行され、世界での発行部数2600万部を記録。そのうち中国が1700万部を占めています。
また、中国はあこがれの国だという黒柳さん。イベントでは現地の読者から「言語が違うけど本の文章の力で(私たちの)距離が近くなりました」とメッセージを受け取りました。
黒柳さんは「『続 窓ぎわのトットちゃん』が日本と中国の関わりの中で、お互いを理解するきっかけになってくれたらとてもうれしいです」と語りました。
(5月31日放送『news every.』より)