高橋文哉、“お掃除のアルバイト” 役に 新ドラマ『悪女(わる)』に出演決定
俳優の高橋文哉さん(20)が日本テレビ系新水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(4月13日から放送開始)に、出演することが発表されました。
漫画家の深見じゅんさんが『BE・LOVE』で1997年まで連載していた漫画が原作の同ドラマ。1992年に俳優、石田ひかりさんが主演した作品が30年ぶりに再びドラマ化されます。
ドラマは、主演の今田美桜さん(25)が演じるポンコツ新入社員の田中麻理鈴が窓際部署に配属され、江口のりこさん(41)演じる先輩社員・峰岸雪から「あなた、出世したくない?」と言われたことをきっかけにステップアップしていくストーリーです。
高橋さんが演じるのは、麻理鈴が勤める会社でお掃除のアルバイトとして働く山瀬修。名前を覚えてくれた麻理鈴に好感を持ち、麻理鈴がピンチの時に助けるようになるが、実は麻理鈴には言えない秘密を抱えているキャラクターです。
現実主義で仕事に対して前向きな役を演じる高橋さんは「僕の実年齢とも近いので、自分らしく働く価値観を等身大でお届けしたいです。今田美桜さん演じる麻理鈴が会社に入社し、働く女性のかっこよさ、強さを感じられる爽快感がある作品になっています。僕が演じる山瀬くんは、そんな麻理鈴さんと関わって変化が生まれていきます。そんな様も楽しんで頂けたらなと思います」とコメントしてます。