南沙良「本当に恥ずかしい思いをしました」 兄にだまされた思い出を告白
南沙良さん
俳優の南沙良さんが1日、現在公開中の映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の舞台挨拶に、声優の武内駿輔さんと登壇。“だまされて恥ずかしい思いをした”という思い出を振り返りました。
映画は、モンスターが生息する世界が舞台の異世界アクションファンタジー。武内さんが吹替を担当する盗賊エドガンが、南さんが吹替を担当するドリックらと共に冒険する物語です。
映画は、モンスターが生息する世界が舞台の異世界アクションファンタジー。武内さんが吹替を担当する盗賊エドガンが、南さんが吹替を担当するドリックらと共に冒険する物語です。
■南沙良、飛行機が離陸する瞬間に「よいしょ!」
主人公たちが詐欺師にだまされ窮地に陥るストーリーにちなみ、舞台挨拶で登壇者は“だまされたエピソード”を披露。南さんは初めて飛行機に乗った小学生の時のことを振り返り、「兄から“飛行機が離陸するときは全員よいしょ!って言わなきゃいけないんだ”と言われたので、そうなんだと思って離陸する瞬間に“よいしょ!”って言ったんですけど誰も言ってなくて。本当に恥ずかしい思いをしました(笑)」と告白。話を聞いていた武内さんは「(エピソードは)かわいいけど、当の本人にはたまったものじゃないですよね」とコメントし、会場が笑いに包まれました。